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樹齢360年の紅花。
妙心寺にある塔頭の大心院。
5月のゴールデンウィークに訪れると
満開の石楠花が迎えてくれる。

本堂南庭にある切石の庭。
白砂には二列の長形の石が一直線に配置されている。

静寂の縁台に座り
満開の牡丹を愛でるのもまたいい。

大書院前には阿吽庭。
白砂と苔地の間は緩やかな曲線で引かれている。

そして古木の霧島ツツジ。
訪れた日は7~8分といったところ。
1634年の本堂建築の際に中庭に植えたと云われる。


霧島ツツジの向こうには
樹齢400年になるという五葉松が見える。
ここの霧島ツツジの花情報はほとんどなく、
お寺へ問い合わせてみるのもいいが、
咲いているかどうか、気にしながら訪れるのもまたいいか。
急がない旅であればだが。
撮影【2012.4.30】
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テーマ:花の京都 - ジャンル:地域情報
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