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雪の庭シリーズ【Ⅲ】 高桐院

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雪の庭まではこの参道が期待を膨らませる。


大本山大徳寺の塔頭のひとつの高桐院。
訪れた日は正月という特別な日なのか、
唐門が開かれていた。
門

中には吉野窓
襖1

凛として張りつめられた空気が漂う。
襖2

本来参道をまっすぐ進みながら、
唐門を違和感無く潜り、方丈に抜けるアプローチがだが、
普段は閉門しているので庫裏玄関から入る。
襖3

そして方丈の雪庭。
庭

有名な散り紅葉の庭もこの日は雪の中。
すでに閉ざされた唐門から眺める参道。
帰り道

訪れる人も冬ながら少なく、
雪の庭を鑑賞できるところ。

雪が少なければ中庭に降りて、
藪柑子や千両、万両のつややかな実ものが、
それぞれの色目で庭の彩りを深め合っている。

ちなみにこの藪柑子の別名を「十両」、
カラタチバナを「百両」、
ツツジ科のアカモノを「一両」と呼ぶようで、
中庭には一両から万両すべての種類が揃っているようだ。




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